私が空手を続ける理由とは
私は15歳のころに、空手をはじめました。
最初は、シンプルに、強くなりたいと思ってはじめました。
それは私自身が、心も体弱く、すぐに心が折れてしまう子どもだったからです。
また大人になった今でも心が折れる事は何度もございます。
そんな私が、空手を通し沢山の事を学び、そしてまわりの方々のおかげでここまでやってこれたと感謝しております。
たまたま、私は今の子供たちより先に生まれただけの人間です。また空手を先にはじめただけの事です。
みなさんと一緒に、強くなっていきたいと常に思っています。
心も体も強くなると、強さの中の優しさが生まれます。
それぞれのペースで空手を通して少しづつでも強くなれたらと思い、みなさんと稽古に励んております。
道場をやっていてよかった事は、通ってる方たちが、少しでも成長しようとがんばる気持ちを持ってくださること。
少年の部でも長くやっていると上の子が下の子の面倒をみてくれるような、相手を思いやる気持ちが芽生えてくること。
そんな人としての成長ができるのも、空手道の良さと思っています。
代表 篠 彰彦
東京都中野区出身
カラテ歴
・15歳の時、池袋の極真会館総本部に入門大山倍達総裁から直接指導を受ける
その後城西支部に移籍
・20歳で初段習得
ウクライナへ極真カラテ普及のため遠征隊の一員として随行
城西支部沼袋指導員
代田橋指導員
上石神井指導員
・平成18年3月鷺宮道場オープン
・平成21年10月 極真会館 増田道場退館。空手道 鷺宮道場設立
戦歴
・1989年首都圏交流試合重量級の部 優勝
・第6回全日本ウエイト制中量級出場
・第9回全日本ウエイト制中量級出場
・第1回東海大会3位
・第12回東北大会優勝
・第14回全日本ウエイト制中量級準優勝
・第15回全日本ウエイト制中量級3位
・第16回全日本ウエイト制中量級優勝
・その他
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